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カモンイス広場前を走る市電28番線(リスボン)
若者文化の発信地「バイロ・アルト」と観光の中心「バイシャ」
下町情緒の「アルファマ」を結ぶ路線。リスボンのさまざまな顔を網羅できる、
観光客にありがたい路線だ。でも、掏摸多発線でもあるらしい。
2018年3月 |
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宝町付近を走る路面電車(長崎市)
大正3年の創立当初から変わらず「長崎電気軌道」
という堅苦しいままの名称である。日本一低料金でも有名。
どこまで乗っても大人120円、子供60円で、しかも乗換駅「築町」
では請求すればその先無料になる乗換券までくれるから驚き。
2016年8月 |
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ジェロニモス修道院と市電15番線(ベレン)
この修道院はエンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえ、
海外からもたらされた富により、1502年着工、約1世紀をかけて完成したそうだ。
市中心からベレンへ向かう「市電15番線」車両は近代的過ぎて、私好みではない!
2018年3月 |
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